注1:AMD GPU では依然としてCPUノイズ除去が必要です。
注2:VRAM(ビデオメモリ)の85%以上が使用されている場合、LumionはデフォルトでCPUノイズ除去に戻ります。
1.3:その他
- Lumionドキュメント:Lumion 23.1.2では、Lumionドキュメントフォルダの設定と、Lumion関連データを保存するためのカスタム保存先の選択が可能になりました。
この機能の詳細な説明は、下記の記事を参照ください。 -
2. 解決した問題
2.1:編集モード
- オブジェクトライブラリ:モデリングまたはマテリアルのエラーのある様々なオブジェクトが修復されました。
2.2:マテリアルモード
- クリアコートプロパティ:ライセンスキーのタイプに応じて正確に表示されるようになりました。
- マテリアルライブラリ:マテリアルコレクションに入ったり終了したりした際、最後に選択したマテリアルプリセットのプロパティが、現在選択されている面に適用されなくなりました。
- マテリアルライブラリ:カテゴリ/サブカテゴリパスをクリックすることで、より簡単にナビゲーションできるようになりました。
- スタンダードマテリアル:ノーマルマップシェーディングにいくつかの改善が加えられました。
- カスタムマテリアルライブラリ:キーワードが自動的に置き換えられなくなりました。 (例:2K は 2048 に置き換えられました)
2.3:ランドスケープモード
- OpenStreetMap:LumionのStudentバージョンで.LSFSファイルを読み込むときに表示されるようになりました。
- ランドスケープ > 水 > 氷のプリセット:予期しないパフォーマンスの低下が発生しなくなりました。
2.4:ウェザーモード
- 空の明るさとリアルスカイの明るさの値が期待どおりに表示され、空のタイプを切り替えても保持されるようになりました。
2.5:エフェクト
- フェージング:フェージングトラックのコピーと貼り付けのオプションが表示されるようになりました。