Lumion10 - 新機能
新機能紹介 - LUMION10の新機能について
Mike Brightman氏がLUMION10の全ての新機能を紹介します。
新機能紹介 - ファインディテールネイチャー
詳細で美しい3D樹木および植物モデルです。62のモデルをご利用いただけます。 ただし、データが重いため過度な使用は控えることをおすすめします。
新機能紹介 - オーロラ / リアルスカイの夜空
「リアルスカイ」エフェクトに5種類の夜空が追加されました。 また、エフェクトに「オーロラ」が追加されました。 対象バージョン:LUMION 10.0 Pro
新機能紹介 - ハイトマップ
OpenStreetMap(オープンストリートマップ)で標高を取り込むことができるようになりました。
新機能紹介 - フォトマッチング
写真や画像にモデルを配置する機能です。 写真や画像のコンテキストに建築デザインをすばやく表示する必要がある場合にとても便利です。
新機能紹介 - 新しいオブジェクト
364の新しいオブジェクト(Pro版限定)が追加されました。 詳細は下記の通りです。 (また、LUMION9 Proで使用可能であった104のオブジェクトがLUMION10(Pro版でない)で利用できるようになりました) 植物や樹木を含む62のネイチャーオブジェクト スポーツカーとSUVを含む11のトランスポートオブジェクト 座席、キッチン、テーブルなどを含む180のインテリアオブジェクト 男性、女性、高齢者、自転車、愛犬を含む30人の高品質なアニメーション3D人々オブジェクト ...
新機能紹介 - 高品質プレビュー
レンダリング前に高品質のプレビューを確認できるようになりました。 [設定] 画面の切替ボタン (もしくはF6キー)を使用して、自動更新と手動更新を切り替えることができます。
新機能紹介 - オブジェクトライブラリ
LUMIONのオブジェクトライブラリはバージョンアップとともに成長を続けています。 LUMION 10では5,600以上のオブジェクト*を収録するまでになりましたが、 その操作と使用はこれまで以上に簡単になりました。 大きなサムネイルを使用できるようになったことで、 適切なオブジェクトを見つけて配置するのが容易になっています。 *Pro版の総数です
新機能紹介 - 新しいマテリアル
土壌、岩などを含む34のマテリアルが追加されました。 新しいマテリアルは全てディスプレイスメントマッピングに対応しています。 新しいマテリアルは下記の通りです。 12のsoil(土壌) コンクリート、金属、石などの10の外装材 9の石材 3つの屋内タイル
新機能紹介 - ペイント配置
大量のネイチャーオブジェクトを配置する機能です。 マウスをブラシのようにスイープすることで、プロジェクトに何百ものネイチャーオブジェクトを配置できます。
新機能紹介 - ランドスケープカッター
削除したい領域にランドスケープカッターを配置することで、地下部分を簡単に表示させることが出来ます。 ランドスケープカッターはプロジェクトに2個まで配置可能です。
新機能紹介 - ムービーコントロール(カメラ移動の設定)
ムービークリップのカメラ移動に関する再生速度の設定機能です。 イーズ イン/アウト スムーズ・・・(範囲内の)最初で加速し最後で減速する イーズ イン/アウト リニア・・・一定の速度を維持する どちらかを選択できます。
新機能紹介 - カスタムマテリアル
お気に入りのマテリアルにアクセスしやすくなりました。 お気に入りに保存したマテリアルは「カスタム」カテゴリから利用可能です。 また、名前を付けて保存が可能になりました。
新機能紹介 - アーティストスタイル
モネ、カンディンスキー、ピカソなど有名画家のスタイルの画像を書き出します。 ※最低16GBのシステムメモリが必要です。 対象バージョン:LUMION 10.0 Pro
新機能紹介 - ディスプレイスメントマップ
マテリアルの凹凸を表現する機能です。 例えば、木材の木目、レンガの粗い表面、砂利のでこぼこした質感などをリアルに表現できます。 マテリアルのアイコンに「D」マークのあるものがディスプレイスメントマッピングに対応しています。 対象バージョン:LUMION 10.0 Pro