1. Lumion 8以降での方法は次のとおりです
Lumion 7以前: 以下のセクション2をご覧ください。
1.1:Lumionでモデルをインポートし、テレビ画面にスタンダードマテリアルを割り当てます。
1.2:カラーマップスロットをクリックします。「ファイルを開く」ウィンドウが表示され、動画ファイルを選択できます。
1.3:テレビ画面で表示する動画( .MP4 )ファイルを選択します。
- Lumion 8-10:.MP4ファイルのサイズは50 MB未満でなければなりません。
- Lumion 11以降: .MP4ファイルのサイズが制限されていません。
- LUMIONでは音声の再生はしないことに注意してください。
- スムーズに再生するには、解像度を可能な限り低くしてください(640x360ピクセルなど)。
1.4:スタンダードマテリアルのプロパティを調整します。
設定タブの「発光性」スライダーの値を少し増やすと、テレビ画面を発光させることができます。
「マップスケール」とポジションタブの「X / Y / Zオフセット」スライダーを使用して、動画テクスチャのサイズがテレビ画面全体になるよう調整できます。
ビデオテクスチャを3Dモデリングソフトウェアに配置する場合は、以下のステップ2.1の指示に従ってください。
1.5:チェックボックスをクリックして、変更を保存します。シーン内のMP4ビデオはループで連続して再生されます。
カメラモードでレンダリングする場合、動画の最初のフレームが常に表示されます。
別の動画フレームをレンダリングする場合は、ムービーモードに切り替えてタイムラインスライダーをレンダリングしたいフレームまで調整してください。
Lumion 10.3およびそれ以降のバージョンで、(編集モード)エディターの品質が1つ、2つ、または3つ星(F1、F2、またはF3)ビデオテクスチャの再生は一時停止します。これは、シーン編集時のパフォーマンスへの影響を軽減するために行われます。
2. Lumion 7以前での方法は次のとおりです。
Lumion 8以降:上記のセクション1をご覧ください。
2.1:モデリングソフトで 、テレビ画面がプロキシ(一時)テクスチャでLUMIONの画面に表示する.MP4ファイルと同じアスペクト比にマッピングされていることを確認してください。例 16:9形式
プロキシテクスチャが画面全体をカバーする必要があります:
2.2:LUMIONでモデルをインポートし、テレビ画面にスタンダードマテリアルを割り当てます。
2.3:カラーマップスロットをクリックします。「ファイルを開く」ウィンドウが表示され、動画ファイルを選択できます。
2.4:テレビ画面で表示する動画( .MP4 )ファイルを選択します。
- .MP4ファイルのサイズは50 MB未満でなければなりません。
- Lumionでは音声の再生はしないことに注意してください。
- スムーズに再生するには、解像度を可能な限り低くしてください(640x360ピクセルなど)。
2.5:スタンダードマテリアルのプロパティを調整します。
設定タブの「発光性」」スライダーの値を少し増やすと、テレビ画面を発光させることができます。
モデリングソフトからインポートされたテクスチャ配置が使用されるように、マップスケールスライダーが0に設定されていることを確認します。
2.6:チェックボックスをクリックして、変更を保存します。シーン内のMP4ビデオはループで連続して再生されます。
カメラモードで写真をレンダリングする場合、動画テクスチャの最初のフレームが常に表示されます。 別の動画フレームをレンダリングする場合は、ムービーモードに切り替えてタイムラインスライダーをレンダリングしたいフレームまで調整し、サムネイルの上の「クリップをレンダリングする」>「現在のフレーム」にてレンダリングします。