2.1:マテリアルライブラリからマテリアルを割り当てており、マテリアルを別の面にコピーする場合は、マテリアル編集パネルの上部にあるメニューボタンをクリックしてください。
2.2:[ コピー ]と[ 貼り付ける ]ボタンを使用して、マテリアルを同じシーン内の別の面にコピーすることができます。
[ セーブ ]または[ ロード ]を使用すると、現在のシーンの異なる面、または別のシーンの異なるインポートモデルにマテリアルをコピーすることができます。
南京錠アイコンのあるテクスチャは、外部のモデリングソフトウェアでモデルに割り当てられているため、マテリアルファイルにコピーまたは保存できないことに注意してください。
3.1:Lumionのマテリアルライブラリから割り当てたマテリアルの拡張設定を、コピーまたは貼り付ける場合は、拡張設定パネルの上部にあるメニューボタンをクリックしてください。
3.2:拡張設定の[ コピー ]と[ 貼り付ける ]オプションを使用すると、現在のタブの拡張設定(たとえば、「ポジション」や「ツタ」タブの設定)をあるマテリアルから同じタイプの設定を持つ別のマテリアルにコピーできます。
ただし、標準マテリアルからガラスマテリアルへは、拡張設定が異なるためコピーできません。
バックアップの目的で全ての、または一部のマテリアルを別のインポートされたモデルに移すために、インポートされたモデルのすべてのマテリアルをマテリアルセットとして保存できます。
マテリアルが適切な面に確実に移すことができるように、Lumionはモデリングソフトウェアからインポートされたマテリアル名を使用して、一致したものに同じマテリアルを割り当てます。
そのため、モデリングソフトウェアでマテリアルを操作するときは、マテリアル名を一貫して使用することをお勧めします。
4.1:マテリアルセットを保存または読み込むには、編集モードでマテリアルタブを選択し、Lumionマテリアルを割り当てたインポートモデルをクリックします。
4.2:マテリアルセットの[ セーブ ]または[ ロード ]をクリックして、インポートしたモデルのすべてのマテリアルを 「.mtt」の拡張子を持つマテリアルセットファイルに保存または読み込むことができます。
南京錠アイコンのあるテクスチャは、外部のモデリングソフトウェアでモデルに割り当てられているため、マテリアルファイルにコピーまたは保存できないことに注意してください。