1. レイヤーの可視性とは
編集モードで作成したレイヤーの表示/非表示を設定するエフェクトです。すべてのモードで使用できます。
2. 手順
2.1 写真・動画・360°パノラマを撮影します。
2.2 画面左上にある「FX」ボタンをクリックします。
2.3 「オブジェクト」にある「レイヤーの可視性」を選択します。
2.4 レイヤーの表示/非表示を設定します。(数字上でマウスをクリックすることで表示/非表示の切り替えが可能)
※2.3実行時の編集モードでのレイヤー設定がデフォルト設定となります。
表示 ・・・
非表示・・・
2.5 完了です。
3. ムービーモードで変化を表現
キーフレームを使用して、動画内でレイヤーの表示/非表示を切り替えることができます。
2個目以降のキーフレームが変化のポイントになります。
3.1 「キーフレーム」をクリックして、1つ目のキーフレームを作成します。(2個目のキーフレームまで設定が反映されます)※今回は動画の開始に1つ目のキーフレームを作成します
3.2 変化のポイントに再生スライダーし、「キーフレーム」をクリックします。
3.3 作成された2つ目のキーフレームにおけるレイヤー表示/非表示の設定を行います。(次のキーフレームまで設定が反映されます。次のキーフレームがない場合、動画の終了まで設定が反映されます。)
3.4 必要に応じて3.2~3.3を繰り返します。
3.5 完了です。