1. エフェクト名とは
編集モード上でバリエーションを与えているモデルに対して、表示するバリエーションをコントロールするエフェクトです。
すべてのモードで使用できます。
2. 手順
2.1 写真・動画・360°パノラマを撮影します。
2.2 画面左上にある「FX」ボタンをクリックします。
2.3 「オブジェクト」にある「バリエーションコントロール」を選択します。
2.4「編集」を選択します。
2.5 バリエーションを表現したいモデルの基点を選択します。
2.6 右下の「戻る」を選択します。
2.7 「選択中のバリエーションモデル」スライダーを調節します。
2.5 完了です。
3. プロパティ詳細
3.1 選択中のバリエーションモデル
編集モードで追加したバリエーションモデルを選択できます。
最大10個まで選択できます。
・1に設定した場合
・2に設定した場合
4. ムービーモードで変化を表現
キーフレームを使用して、動画に各項目の変化を表現することができます。
4.1 変化を付け始めたいポイントに動画の再生スライダーを移動します。
4.2 変化を付けたい項目の「キーフレーム」ボタンをクリックします。
4.3 次の変化のポイントに動画の再生スライダーを移動します。
4.4 移動したポイントで「キーフレーム」ボタンをクリックします。
4.5 スライダーを調節して、変化後の設定を行います。
4.6 必要に応じて4.3~4.5を繰り返します。
4.7 完了です。