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インポートしたモデルにはマテリアルを貼り付けることできます。
1. マテリアルの適用
1.1 マテリアルタブを選択します。
1.2 モデルにカーソルを近づけると、ハイライト表示されるので、マテリアルを貼り付けたい面上でクリックします。
(マテリアルの変更箇所は、モデリングソフトで設定したマテリアル名に依存します。モデリングの段階でマテリアルを分けておきましょう。)
1.3 マテリアルライブラリから、張り付けたいマテリアルのサムネイルを選択してクリックすると、マテリアルが貼り付けられます。
1.4 サムネイル画像をダブルクリックすると、各マテリアルにあわせた詳細が設定できます。
1.5 各種ボタンを選択することで、マテリアルの設定の保存などが行うことができます。
①詳細を設定したマテリアルをコピーする。
②コピーしたマテリアルを貼り付ける。
③詳細を設定したマテリアルをカスタムタブに保存できます。
④外部保存されているLumionのマテリアルを読み込むことができます。
⑤詳細を設定したマテリアルを外部保存できます。(拡張子:.lmn)
1.6 各種スライダーで詳細の設定を行うことができます。(マテリアルの種類によって異なります)
①カラーイライゼーション・・・マテリアルの色味の変更が行えます。
②グロス・・・艶感の強弱の設定が行えます。
③反射性・・・光の反射性の設定が行えます。
④レリーフ・・・凹凸感の設定が行えます。
⑤マップスケール・・・画像サイズの変更が行えます。
2. 外部マテリアルの適用
2.1 Lumionでは外部の画像や動画もマテリアルとして適用することができます。
2.2「カラーマップを選択」をクリックします。
2.3 適用したい画像・動画を選択します。適用できる拡張子は下記の通りです。
画像・・・.JPG、.PSD、.PNG、.BMP、.TGA、.DDS、.TIF
動画・・・.MP4(動画の容量は最大50MBまで適用可能)
2.4 モデルにあわせて、スケールの変更などの詳細設定を行ってください。
2.5 元のマテリアルに戻す場合、マテリアルライブラリ > 新規 > インポートマテリアルの順に選択してください。
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