・ピュアガラスマテリアルに独自のテクスチャを追加することはできません。マテリアルにテクスチャを追加する場合は、標準のガラスマテリアルを使用してください。
・32ビットPNG、TGA、TIFF、またはBMPで保存する場合、テクスチャのアルファチャネルに透明マスクを追加することで、透明、不透明を表現できます。
・標準のガラスマテリアルのみが、256レベルの透明度を持つ透明マスクに対応しています。ピュアガラスマテリアルと標準のマテリアルは5つ星の品質でレンダリングする場合、16レベルの透明度まで対応します。
1.1:Adobe Photoshop を使用している場合は、以下のリンクをクリックしてアルファチャネルを画像に追加する方法を確認してください。
透明マスクを追加する必要がない場合は、ステップ1.1-1.3をスキップできます。
1.2:アルファチャネルをグレースケールでペイントします。Lumionでは黒色は完全に透明になり、白色は不透明となります。グレースケールの明度によって透明度が変わります。
1.3:透明マスクをテクスチャのアルファチャネルに追加したら、下のリンクをクリックして、TGA、BMP、またはTIFF形式で32ビットカラーマップ (拡散)テクスチャに保存する方法を確認してください。
1.4:次に、CAD / 3Dモデリングソフトウェアでモデルを開き、作成したテクスチャをモデルに割り当てます。
1.5:このモデルをLumionにインポートし、標準のガラスマテリアルを割り当てます。
1.6:[ テクスチャの影響 ]スライダーを最大値に設定し、「透明度」および「反射性」スライダーを好みに合わせて調整します。