通常の横長フォーマットではなく縦長フォーマットで写真を作成する必要がある場合があります。
ポートレート形式とランドスケープ形式を切り替えたり、独自の解像度を入力したりすることはできませんが、下記方法でポートレート形式でレンダリングできます。
1.1:カメラ/ムービーモードで「手持ちカメラ」エフェクトを追加します。
ポートレート形式とランドスケープ形式を切り替えたり、独自の解像度を入力したりすることはできませんが、下記方法でポートレート形式でレンダリングできます。
1.1:カメラ/ムービーモードで「手持ちカメラ」エフェクトを追加します。
1.2:角度スライダーを90度に設定し、画像をレンダリングします。
完成したレンダリングは次のようになります。
1.3:レンダリングが完了したら、画像編集ソフトまたはオンライン画像サービスで90度回転して、適切な縦長の画像のように見せます。
ヒント:
カメラを90度傾けた状態でカメラを水平方向に移動する必要がある場合(通常の非回転ビューでは垂直)、被写体の上の空などの領域を増減するには、一時的に2点透視効果を無効にします。
画角に満足したら、「2点透視」エフェクトを再度有効にします。