他のソフトで作成された植物の葉は、色付きの背景(緑色等)を含むカラーマップテクスチャを使用している場合があります。
そのモデリングソフトでは、葉は透明な背景で表示されます。
通常、その葉には画像と別の透明マスク画像があり、それらを組み合わせて背景をマスクしています。
Lumionにインポートしても、背景の色は表示されています。
木々の葉は正面から作られ、不透明な画像を適用して、画像に従って葉をマスクします。
Rhinocerosと3dsMaxで機能しますが、互換性のある形式でLumionにインポートすると、葉が背景の両方が表示されます。
葉の透明マスクは通常、Lumionによって認識されない別の画像ファイルにあります。
その場合は、Photoshopなどの画像編集ソフトでカラーマップのアルファチャンネルに透明マスクを追加する必要があります。画像は、32ビット画像(RGBAファイルの各チャンネルに8ビット)として保存する必要があります。
例えば、32ビットの.BMPまたは.TGAファイル、または背景が透明な.PNG(RGBAファイル)として保存する必要があります。