Lumion - スタートガイド
スタート Lumionアカウントに登録
1. Lumionアカウント 2020年3月よりLumionアカウントが開始されました。 Lumionアカウントに登録頂くことで、アカウントページからお持ちのバージョンの最新版のLumionをいつでもダウンロードできます。 その他にもメーカーによるLumion Communityの投稿(英語)がご覧いただけます。 アカウントページ(登録アドレス、パスワード)を共有していれば、どのPCからでもダウンロードが可能なため、従来のダウンロードメールの共有作業が不要になります。 ...
ステップ0 - ダウンロード/インストールする前に
1. パソコンの動作環境を確認しましょう Lumionを快適にご利用頂くため、下記リンク、ナレッジベースにてお使いのパソコンが適切な動作環境にあるかご確認ください。 リンク:動作環境 ナレッジベース:Lumion 12を使用するにはどのようなコンピューターが必要ですか? 2. Windowsやグラフィックカードドライバを最新の状態にしましょう Windowsやグラフィックカードドライバが更新されていないことが原因でエラーが発生することがあります。そのため、定期的に更新を行うようにしてください。 ...
ステップ1 - ダウンロード/インストールの手順
1. Lumionをダウンロードする方法 Lumionをダウンロードするには下記の2つの方法があります。 Lumionアカウントからダウンロード ダウンロードメールからダウンロード この記事では「2.ダウンロードメールからダウンロード」する方法を説明いたします。1の方法については下記記事を参照ください。 スタートガイド:スタート Lumionアカウントに登録 2. ダウンロードメールの確認 ...
ステップ2 - プラグインのダウンロード/インストール
1. プラグインをダウンロード/インストールする SketchUp / Revit / ArchiCAD / AutoCAD / Rhino / Vectorworks / BricsCAD / FormItではモデルインポートにプラグインをご利用頂けます。 ※バージョン等の条件はあります。詳しくは下記記事を参照ください。 これらのソフトウェアをご利用の場合、下記記事にてあらかじめプラグインをダウンロード/インストールしましょう。 ダウンロード:SketchUp LiveSyncプラグイン ...
ステップ3 - ホーム画面
このステップからはLumion起動後のガイドとなります。 1. ホーム画面 Lumionを起動すると下記のホーム画面が表示されます。 次のセクションで詳細を説明していきます。 2. インターフェイス紹介 2.1 言語選択/変更 画面上部にある「文A 言語」ボタンをクリックすると、言語選択/変更が可能になります。 2.2 新規 「新規」・・・新しいプロジェクトを開始する際に使用します。 「新規」をクリックすると、下記の画面が表示されます。 ...
ステップ4 - 編集モード
ステップ4 - 編集モード 1. 目の高さ・パフォーマンスモニタ 画面の右上部に「目の高さを1.60mにする」「パフォーマンスモニタ」のアイコンがあります。 1.1 目の高さを1.60mにする クリックすると、高さ1.60mからの水平ビューに設定されます。 1,2 パフォーマンスモニタ カーソルをアイコン上に合わせると、下記の情報を確認できます。 ①メモリの使用状況 ②3Dポイント ③FPS(1秒あたりのコマ数を示す単位。数値が高いほど滑らかに描画される。) ...
ステップ5 - モデルのインポート
ステップ5 - モデルのインポート 1. プラグインのあるモデリングソフトの場合 1.1 Revit、Vevtorworks、Rhinoceros、ArchiCAD、SketchUp、AutoCADにはLumionのプラグインがございます。 各種プラグインは下記リンクよりインストールください。 (下記リンク先へは、ホームページ > サポートと学習 > ダウンロードでも開くことができます。) ・Revit LiveSyncプラグイン ・Vectorworks LiveSyncプラグイン ...
ステップ6 - オブジェクト
ステップ6 - オブジェクト 1. 配置 1.1 単一配置・・・配置したいオブジェクトを選択すると、プレビューが表示されます。 配置したい場所で「左クリック」で配置ができます。 ショートカットキー・・・操作に下記キーを押しながら、配置を行うと様々な配置ができます。 「H」:高さを変更しながら配置できます。 「R」:方向を指定しながら配置できます。 「L」:スケールを変更して配置できます。 「V」:スケールをランダムに設定しながら配置できます。 ...
ステップ7 - オブジェクト - ライブラリ
ステップ7 - オブジェクト - ライブラリ 1. オブジェクトカテゴリ 1.1 LUMIONのオブジェクトは11のカテゴリに分かれて収録されています。 各カテゴリのボタンを選択すると、カテゴリごとのライブラリが開きます。 カテゴリ毎の詳細は下記の通りです。 インポート済みモデル・・・「新しいモデルをインポート」や「LiveSync」でインポートしたモデルが、保存されます。 ...
ステップ8 - モデルの更新 - バリエーション
ステップ8 - モデルの更新 - バリエーション 1. モデルの更新 モデルの設計変更があった場合、同じ基点位置でモデルを更新することができます。 (インポート済みモデルのみ更新が可能です) 1.1 更新したいモデルを選択してください。 1.2 右上の黒いボックス内の「モデルを更新」を使い、更新します。 同じモデルで更新したい場合・・・「モデルを更新」をそのままクリックするだけで更新されます。 違う名前のモデルに更新したい場合・・・「ALT」を押しながら「モデルを更新」をクリックします。 ...
ステップ9 - マテリアル
ステップ9 - マテリアル インポートしたモデルにはマテリアルを貼り付けることできます。 1. マテリアルの適用 1.1 マテリアルタブを選択します。 1.2 モデルにカーソルを近づけると、ハイライト表示されるので、マテリアルを貼り付けたい面上でクリックします。 (マテリアルの変更箇所は、モデリングソフトで設定したマテリアル名に依存します。モデリングの段階でマテリアルを分けておきましょう。) 1.3 ...
ステップ10 - マテリアル - ライブラリ
ステップ10 - マテリアル - ライブラリ 2. マテリアルライブラリ 2.1 マテリアルは、ライブらる内にて5つのカテゴリに分かれて収録されています。 カテゴリ毎の詳細は下記の通りです。 様々な・・・様々な特性を持ったマテリアルが収録されています。 インドア・・・室内に適したマテリアルが収録されています。 アウトドア・・・屋外に適したマテリアルが収録されています。 カスタム・・・1.5の③で保存したマテリアルが収録されます。 新規・・・様々な用途に応じて、新規でマテリアルが作成できます。 ...
ステップ11 - ランドスケープ
ステップ11 - ランドスケープ ランドスケープタブでは地形や景観に関する設定ができます。 1. 高度 1.1 「高度」を選択後、加えたい変更のボタンを選択し、左クリックを押したまま地面をなぞることで地形の変更が行えます。 各種変更ボタンを選択すると、下図ような地形の変更が行えます。 ①高くする ②低くする ③平らにする ④起伏をつける ⑤滑らかにする 1.2 上のスライドバーでブラシサイズ、下のスライドバーでブラシスピードの設定が行えます。 ...
ステップ12 - ウェザー
ステップ12 - ウェザー 太陽の位置や、雲の量など天空の設定ができます 1. ウェザー設定 1.1 雲を選択する・・・サムネイルをクリックすると9つのプリセットから雲の形状を選択できます。 1.2 太陽の方角・・・太陽のマークを動かすと、太陽の方角の設定ができます。 オブジェクトの影の向きも変わります。 1.3 太陽の高さ・・・太陽のマークを動かすことで、太陽の高さの設定ができます。 90°の位置で太陽は地平線の位置に、下に移動すると夜が更けていきます。 ...
ステップ13 - カメラモード
ステップ13 - カメラモード カメラモードはLumionプロジェクトのシーンを静止画パースとしてレンダリングするモードです。 エフェクトを追加して好みのパースデザインをスピーディに書き出すことができます。 1. インターフェイス 1.1 タイトル・・・タイトルを変更することができます。 1.2 メニュー 編集・・・エフェクトをコピー、削除、張り付けることができます。 ファイル・・・エフェクトを保存、読み込むことができます。 1.3 ...
ステップ14 - カメラモード - 被写界深度
1. エフェクトの編集例 ”被写界深度” 「被写界深度」は焦点を設定し、前景/後景にぼかしを追加することができます。 ぼかし具合やボケの形など詳細な設定変更ができます。 1.1 「カメラ」カテゴリから「被写界深度」エフェクトを選択して追加します。 1.2「オートフォーカス」をオンにしてから「編集」ボタンを選択します。 1.3 焦点を当てたいところをクリックして設定します。 例では手前の車ボンネットあたりを焦点に定めます。 1.4「数量」スライダーを調節してぼかし具合の量を設定します。 ...
ステップ15 - ムービーモード
ステップ15 - ムービーモード ムービーモードはLumionプロジェクトのシーンを動画パースとしてレンダリングするモードです。 1. インターフェイス 1.1 タイトル・・・タイトルを変更することができます。 1.2 メニュー 編集・・・クリップのコピー/貼り付け、エフェクトのコピー/貼り付け、エフェクトの削除ができます。 ファイル・・・エフェクトを保存、読み込むことができます。 1.3 エフェクトスタイル・・・エフェクトセットを読み込むことができます。 1.4 ...
ステップ16 - ムービーモード - 太陽の詳細設定
ステップ16 - ムービーモード - 太陽の詳細設定 1. エフェクトの編集例 ”太陽の詳細設定” 太陽の詳細設定では、緯度/経度、時間や日にちを指定して太陽の動きを表現します。 日影表現に便利です。 1.1 「太陽」カテゴリから「太陽の詳細設定」エフェクトを選択して追加します。 1.2 えんぴつマークの「編集」ボタンをクリックします。 1.3 地球が現れるので。指定の地域をクリックしてチェックで戻ります。 ...
ステップ17 - 360°パノラマモード
ステップ17 - 360°パノラマモード VRデバイス用にレンダリングしたり、サーバー(MyLumion.com)上にアップロードするモードです。 1. インターフェイス 1.1 タイトル・・・タイトルを変更することができます。 1.2 メニュー 編集・・・パノラマのコピー/貼り付け、エフェクトのコピー/貼り付け、エフェクトの削除ができます。 ファイル・・・エフェクトを保存、読み込むことができます。 1.3 エフェクトスタイル・・・360°パノラマモードではエフェクトセットを使用できません。 ...